読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

就活生がチェックすべきニュース

就活生や面接官、社会人の方々にチェックしていただきたい今日のニュースをアップします。

南シナ海をめぐる判決〜九段線問題〜

本日、大きくニュース等で取り上げられた中国による九段線問題。

 

その概要について把握しておきましょう。

 

九段線

シナ海の領有権問題に関して、1953年から中華人民共和国がその全域にわたる権利を主張するために地図上に引いている破線である。断続する9つの線の連なりにより示される。

その形から、中国の赤い舌と呼ばれる。

(Wikipediaより引用)

 

この問題は、

中国が南シナ海において領海を主張しているところにあります。

そして、この九段線とは、中国が主権を主張する独自の境界線のことを言いますが、

国連海洋法条約に基づき、国際法上の根拠がないとされました。

 

もともと、中国は1950年頃から九段線を主張しておりましたが、長きに渡ってこの論争は繰り広げられておりました。

 

2013年1月に裁判の開始をフィリピンが申し立てたが、中国はこれを拒否。

ただ、国連海洋法条約に基づく仲介裁判では、相手国に同意の意思がなくても始めることができるので、中国は拒否しましたが同条約の規定に従い裁判が行われました。

 

北京で開かれた中国・EU首脳会議では、中国に対し、判決を受け入れるように促しました。

日本政府も同様に判決に従うように外交を展開するとのことです。

 

しかし、経済大国としての側面もある中国。

EU諸国は中国との今後の取引等を考慮すると強硬姿勢は取りそうにない。

 

今後の中国の対応に注目が集まることでしょう。